燃料技術
燃料技術
ハイブリッド燃料 分子構造の変化による燃料の改善
ハイブリッド燃料は、水のクラスターを微小化した活性水とハイブリッド触媒液とを混合することで水の構造を変化させた上で、燃料(油類)と混合した混合新燃料です。
ハイブリッド燃料は、燃料費として重油で約31%、灯油で約33%のコストダウンが図れ、一般的な燃焼機で最低10%の導入者コストダウンを実現しました。
乳化剤や添加剤で乳化するW/O、O/Wエマルジョンと異なり、混合比)はもとより、燃焼温度の低下、失火などの問題は生じません。
ハイブリッド燃料は、水由来であることでコストの削減、CO2の削減、NOXの削減、SOXの削減を可能にしました。
ハイブリッド燃料製造装置
ハイブリッド燃料製造装置は、オービットエナジーグループの研究チームが開発した混合新燃料「ハイブリッド燃料」の製造装置です。
「ハイブリッド燃料」を1時間に200L(HNF-200)、400L(HNF-400)800L(HNF-800)の全自動による製造が可能です。